「Shrouded in Sanity」登場人物紹介
注意
この記事には、、
「私はクトゥルフハンターじゃないぜ?」のネタバレが含まれています。
先に動画を見た方が...これ見た方がええんかな?
いや見なくてもいいかもしれへんわ、紹介すんのやめとくわ、確信がないわ。
舞台
1897年
ブリタニア☆神聖帝国(Angelic Empire of Britannia)
ドーセット州
「ブリタニア☆神聖帝国」なんてイキった名前はついているが、
ぶっちゃけイギリスのこと。
1897年は、ヴィクトリア女王の在位60周年式典のあった年らしい。
ストーリーにもちょっとだけ絡んでる。
ドーセット州ってどこじゃい!というせっかちなホモのために説明するとこ↓こ↓。
(Wikipediaより)
ポケモン剣盾の地上絵とか、
ナウい♂息子で有名な、サーンアバスの巨人があるとこで有名。
登場人物
登場する派閥をざっくり分類すると、以下の通り。
派閥と言っても同じ目的のために協力しているorさせられているだけなので、
同じ派閥に属している人同士の関係はあまり良好ではなかったりする。
・女王派(Walthamサイド)
・簒奪者派(Guilfordサイド)
・教会派
・無所属
女王派
Veimar(♀)
読み方:ゔぇいまー、ゔぇいまーる
CV:UDK姉貴
解説:元はブリタニア女王Eleanor(エレノア)。
兄のGuilfordに裏切られて殺され、墓に埋められた後、
また掘り起こされて、異形として穢土転生させられた貧乏クジ引きまくりの人。
Walthamに生死を握られており、逆らうとまた墓に逆戻りなので協力している。
生前の記憶が無く、あまり喋らないため、パーソナリティは不明。
ほんへ:穢土転生じゃなくて異世界転生させられた、「イワナの森」の後のまりな。
外なる神の落とし子に接触した上、力を一部取り込んでいるので、
正気度が0になっても発狂しない設定。(オリジナルも同様)
Waltham(♂)
読み方:うぉるさむ
CV:KNN姉貴
解説:3代続く死の商人の3代目。金持ち。
得意技は死霊術で死者蘇生から傭兵契約の強要。キュゥべえもびっくり。
「アイツの近くにいるとやべー感じがする」(Paradin)とか
「お得意様だけど、絶対にお近づきにはなりたくない」(Stranger)とか、
味方からも好評!絶賛!人を人とも思わないガチクズ筆頭。
ちなみにVeimarは人の名前ではなく、Waltham率いる私兵団の総称らしい。
ほんへ:オリジナルではヒントの欠片もくれないため、イラッ☆とさせられる奴だが、
それだと話が進めにくいので、
ストーリー進行役的な位置づけになってもらった。
わりと正解だったと思う。KNN姉貴だいすき、ホントニアコガレテル。
Hunter(♂)
読み方:はんたー
CV:TNOK & TDN
解説:Walthamに金で雇われた異形ハンター。クソ長バレルのリボルバー使い。
本来は二人でワンセットだが、屋敷にやってきた際に四騎士の襲撃に遭い、
足止めを食らっている。片割れはゲーム開始時点でGuilfordに殺された。
東方(おそらく日本)から来たらしい。
ほんへ:東方のハンター=Yakuza=暴力団員TNOK
相棒は一番語録のストックが多かったのでTDN
Howard(♂)
読み方:はわーど
CV:RI姉貴
解説:おじいちゃんと一緒に屋敷にやってきたところ、事件に巻き込まれた坊っちゃん。
子供なので正気度チェックに対しての耐性が高い。
おじいちゃんはGuilfordの政敵もしくは女王派だったものと思われる。
後ろの異形に名前はないが、Howardが「She」と言っているので女性らしい。
ほんへ:お前よォーーーーーッ!
ショタっつったらRIくんに決まってるじゃねえかァああ!
異形と化したSNNN姉貴におちんちんしゃぶられるRIくんの薄い本はよ
簒奪者派
Guilford(♂)
読み方:ぎるふぉーど
CV:MZ姉貴
解説:自分の娘を女王の座につけるために、妹を殺して埋めた人間の屑。全ての元凶。
妹を殺して埋めた後、天災が続いたり娘が死んだりで
心を病んでしまったらしい。
娘を蘇らせて全てをリセットするために
「母なるヨグ」(ヨグ・ソトース)を召喚した。
いずれ「母なるヨグ」に精神を乗っ取られる予定。
ほんへ:Veimarの兄弟だったことと、たまたま素材が手に入ったことから、
まりなーず姉妹のMZ姉貴でいっかーくらいのノリでMZ姉貴になった。
シケボでポケモン使いのイメージが付いたが、だいたいあってるのでヨシ!
Noah(♂)
読み方:のあ
CV:AZS姉貴
解説:Guilfordの待医。
外なる神との交信方法をGuilfordに教えたアホ。全ての元凶その2。
Guilfordが本気で外なる神を召喚して
世界を破壊するとは思ってなかったらしく、
事が大きくなってから自分のしたことを悔い、Walthamに助けを求めた。
書斎にも普通に異形が出現していたが、何故無事だったのだろうか。
よく分からん。
ほんへ:Guilfordの待医ということは、Eleanorの事も知っていたはず。
まりなとMZ姉貴を知っている存在となると、やはりここはAZS姉貴か。
という流れで決定。天音ゆいりって今どうしてるんですかね(すっとぼけ)
四騎士
四騎士はWalthamおよびVeimarと敵対しているが、元は女王直属の特務部隊。
ほんへが始まる前から旧神関連の事件に首を突っ込んでいたらしい。
襲ってきたのも、Guilfordに「Veimarは女王の姿をした異形だ」と騙されていただけ。
見逃してやると後でごめんなさいしてくれる。
Len(♀)
読み方:れん
CV:RU姉貴
解説:四騎士の一番手。大鎌おっぱい。
見た目は若い女性だが、実年齢は数百歳のババア。
某17歳さん同様、時空が歪んでいるのかもしれない。
なお名前は同じだが、虐待おじさんとは何の関係もない。
ほんへ:初代クッキー☆声優のうち、豚おっぱいと言えばRUさんということで採用。
素材が多い分よく喋るが、
イマイチパンチ力に欠けるキャラになってしまった。
RUさんの喋りって抑揚がないから
あんまり盛り上がらない...盛り上がらなくない?
Gray(♂)
読み方:ぐれい
CV:YMN姉貴
解説:四騎士の二番手。日本刀LOVE。
よく自分の刀とお喋りしているせいで、
周りから正気度のやべーやつと思われている。
ボスの中ではパターンに入れやすいため、大概一番最初に倒されるボス。
TheFinalGoodbyeだとずっとガードしてるだけなので、存在をよく忘れられる。
ほんへ:淫夢之一太刀とカービィのモノマネ、
元がパワータイプのSIKだったこともあり、
YMN姉貴を採用。寡黙なキャラから一転、四騎士で一番喋る存在に。
コケるYMN姉貴BBを使えなかったことだけが心残り。
Hito(♂)
読み方:ひと
CV:HNS姉貴
解説:四騎士の三番手。騎士のくせに長距離戦が得意。
騎士であり発明家。
連射式リボルバーと大口径スナイパーライフルは自作らしい。
その他にもツェッペリン飛行船を開発していたり、
四騎士の中ではマルチタレントな人。
スナイパーライフルは銃弾も特注品らしく、本職のStrangerに発注していた。
ほんへ:見た目的にHNS姉貴は合っていなかったが、
空き枠がなかったので無理矢理採用。
元々は敵対者の中でもまりな寄りの立ち位置を予定していたが、
いざ作ってみたらとんでもない毒舌女になった。おそらく今シリーズのMVP。
なまらうけるーwww
Saragat(♂)
読み方:さらがっと
CV:MGR姉貴
解説:四騎士の四番手。俺が3人分になるを地で行ける人。
四番手ではあるが、
その気になれば一人で残りの三人と戦える実力はあるらしい。
教会によると「何か悪いものが取り憑いている」とのことだが、
多重人格障害が高じて、多重影分身の術を会得してしまった超人。
Skautfoldシリーズ2作目、『Usurper』では主人公に抜擢される。
ほんへ:多重影分身=魔理沙5人=東方クリスマス2015ということで、
特に双子のイメージの強いめぐゆひコンビを主に採用。
まりな同様、数合わせのためにATUD世界線から異世界転生させられた設定。
教会派
かつてブリタニアを救ったとされる、聖アンジェラスを信仰する教会
Priest(?)
読み方:ぷりーすと
CV:変態糞親父
解説:教会から派遣されて屋敷にやってきたものの、着いて早々四騎士の襲撃に遭う。
周囲の人間が無残に殺されるのを目の当たりにし、精神に異常をきたしている。
たぶんたまたま見逃されただけなんだろうけど、
当人は聖アンジェラスのご加護と信じて疑わない。
Veimarにも信仰を求めてくる。
ほんへ:精神に異常をきたしている=常人とは考え方がズレている=変態糞親父
やべーやつ感だけは十分出せたと思ってる。
Paladin(♂)
読み方:ぱらでぃん
CV:ESK姉貴
解説:教会から護衛として屋敷にやってきたものの、着いて早々四騎士の襲撃に遭う。
襲撃の際は率先して逃げ出したが、別に悪いとは思っていないもよう。
ある意味正しい判断ではある。
ダクソといい、聖騎士は大概役に立たないか闇落ちしてるのはなぜなのか。
ほんへ:剣士かつ他人を見捨てて逃げる情けない奴、という意味で
ESK姉貴の妖夢ちゃんがぴったりだったのでそのまま採用。
もうちょっと登場させてあげたかったが、絡みが少なくsan1以降出番なし。
無所属
所属が不明だったり、自ら望んで屋敷にいたり、派閥争いには興味のない奴ら
Harbinger(?)
読み方:はーびんじゃー
CV:NYN姉貴
解説:旧神の奉仕種族。その名の通り斥候または尖兵役。モノリスとも呼ばれる。
「母なるヨグ」と共に流星として地球にやってきた。実はAIらしい。
正気度10以下で屋敷の召喚塔最下層に行くことで戦闘できる。
エネルギー球か、ノンディレクショナルレーザーしか発射しないので実は弱い。
ほんへ:ANNYI姉貴かNYN姉貴、どっちにしようか迷って、
フレンドの兄ちゃんに「どっちだよ(威圧)」と聞いたら、
「NYN姉貴が好きですね全部好きですね」と言われたので、
北へ行った結果がこれ。
Stranger(♂)
読み方:すとれんじゃー
CV:Web姉貴
解説:Hitoくんも一目置く銃器のスペシャリスト。
「アメリカにいた時にこんな霧を見た」と言っているあたり
アメリカ人らしい。
ParadinやHunterほど戦闘能力に優れているわけではなさそうなので、
生存できたのは四騎士が見逃してくれたからなのか、
あるいは運が良かっただけか。
ほんへ:アメリカ人=Web姉貴 or KFJ姉貴
どっちにしようか迷ったが、
KFJ姉貴の手持ち素材が少な過ぎたのでWeb姉貴。
見た目的にはKFJ姉貴のほうが良かったんだけどね。
Butcher(♂)
読み方:ぶっちゃー
CV:るりまさん
解説:どことなくアサシン教団を彷彿とさせる衣装の人。
おふとい大剣を獲物としているが、戦っている姿が見られないので強さは不明。
教会派かと思いきや、
教会を気にする様子がまったくないのでそうでもないらしい。
イスの石3個で攻撃力を強化してくれるため、ゲーム中最もお世話になるNPC。
ほんへ:クソデカ刀とエプロンっぽい衣装、刀の攻撃力を上げてくれる、
若干イッちゃってる言動、そのへんから審神者るりま女史に決定。
登場するだけで「出たわね。」とか言われるお覚悟のやべーやつ。
完全に風評被害。
Undertaker(♂)
読み方:あんだーていかー
CV:SZ姉貴
解説:埋葬人。Walthamに依頼されて、Veimarを掘り起こした人。
チュートリアルのUndertakerと、教会裏にいるUndertakerは
話し方から判断するに别人らしい。教会裏の方がスコットランド訛りがひどい。
Veimarにとっては何の役にも立たないので、陰の薄い人。
ほんへ:完全に見た目だけでSZ姉貴を採用した。反省はしていない。
WWEのジ・アンダーテイカーだいすき。
パグくん
開発の犬。
結局なんだったのか
Guilfordが自分の娘を女王の座につけようとして、当時の女王(妹)を殺害、墓に埋める
↓
以降天災が続いたり、娘を事故で失ったりで、
Guilfordはこれが妹の呪いだと思い始める
↓
毒を以て毒を制すの考えから、
Guilfordは外なる神との交信、および召喚に傾倒し始める
(資料によれば、それ以前にも、外なる神が度々地球に侵攻していたらしい)
↓
Noahが外なる神の召喚方法を見つけ、Guilfordに伝える
↓
自身の政敵や教会の人間を血祭りに上げ、Guilfordが外なる神の召喚に成功
母なるヨグとHarbingerが流星として地球に落ちる
↓
地球に落ちた母なるヨグが、宇宙を彷徨っている奉仕種族満載のシタデルを呼び寄せる
↓
このままでは地球が滅びると判断したNoahとWaltham、女王を異形として復活させる
↓
復活した女王は、Harbingerを破壊し、Guilfordを母なるヨグごと殺害することに成功する
外なる神の侵攻は止まるも、シタデルを止める方法はなかった
↓
ゲーム終了時点でシタデルが地球に到着する
↓
異形として覚醒した女王は、自身と四騎士で外なる神討伐部隊を結成する
↓
Saragatをシタデルに派遣
↓
次回作『Usurpur』に続く
終わり!閉廷!以上!そいじゃ解散!